DSC_4390
昨日はちょっとだけ仕事でいいことありました。
私の仕事何だろう。
◇ラッピングしたくて、喜ばせたくてラッピングコーディネーターしてます。
服務規定に反するから、あんまり書けないけど
◇ラッピングサービスカウンターで、お客様のお買い上げ商品をお包みしてます 。
暇なときはもちろん他の業務もします。 
◇まったく畑違いだけど、親子(未就学児)に関わる事も。

昔っから顔を覚えるのが苦手。
お客さまも子供も、覚えてもらっていたらどれだけ嬉しいかは
わかっているのだけど、そんなフォローはしてあげられない。
(なぜだか妙に一回でも覚えられる人が稀にいるのだけど) 

そしたら、その時を一度きりと思って精一杯接するしかないか。

カウンターにいる時は、日々違う商品の、現場ならではの多様性から、
ふっと頭から消えて、 凡ミスをすることもある。
業務で出来るはずの事が出来なかったり、わかっているのに確認するのを忘れたり 。
情けないなあと思うことは多々あるのだけど、
仕事するって有り難い。仕事の事考えるの楽しい。
一見ラッピングとは関連のない仕事も、
気付きを鍛えるという
もっとも不得意分野の鍛錬になってると思う。

基本というのはそんなに難しいことではないはず。
目を見て笑う。顔を見て聞く。
しんどい時こそ笑っていられる。
若い頃の上司が言ってた、子供にも分かるわかりやすい言葉を使え。
できることをすればいい。

そこから進歩していけばいいのだと。

私はいつもそうしている!・・と思う。・・のつもり・・

 あれ?どこかで給料泥棒の声が?してないように。