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今日で2回目のHさん。
ラッピングの基本から習いたいと、来てくださってます。
1回目はこちら
2回目の内容は
贈り物の起源
基本合わせ包みの、薄箱仕上げ
同じく、立方体仕上げ
縦一文字リボン
まち無し袋応用、ラッピングバッグ
表裏のあるリボン、2種   でした。

普段のお仕事では、ほとんど合わせ包みはしないそうですが、
立方体の合わせ包みは難しい のに、
な〜んて上手。
丁寧さが伝わります。
真ん中で合わせることや、丁寧に紙を重ねることが影響してきますが、
練習用のペーパーも、本番に使った和紙も、綺麗に仕上がりました。

表裏のあるリボン、良く知っている結び方とは別に
やや幅広のリボンに適す、べつの結び方をお伝えしましたよ。
しゃれのようなおひなまつりのシールを
リボンの真ん中に貼るのは意外!

お茶の時間も、お話ししていると、
お客様との会話が想像できる
とても言葉使いがきれいなHさんです。
アロマや、紅茶なども扱っているお仕事だそうで、
きっと、日々の接客の丁寧さが表れているのでは?
(フレーバー紅茶ありがとうございました)

次月はもう暖かいですね。