しばらく更新してないなあ。
気付けば、ああしたい、こうしようと思いがどんどん溢れ
その為には?を考えているとあっという間に時間が経つ感じ。
苦手なPC、SNSも ちょっと後回しにして、
紙にガンガン書きまくってます。

タイトルから外れましたが、
「業務ラッピング」とカテゴリーを増やしました。
今の仕事はラッピングカウンターとはいえ、クリスマス時期でもない限り、
他の業務の方が断然多いわけですが、
私としては、通年通して勤務できるのと、個人的なラッピングの仕事と併用でき
非常にありがたいのです。

「何でも包めます。どんなものでも包めます。」
で面接をくぐり抜け、今まできました。(たまたま人がいなかった(笑))
実践の強みは、数をこなせること!

細かい処理、例えば
化粧折り(業務ラッピングで、化粧折りで仕上げるのは珍しいと思います)
仕上げの形、対角線で折る、封筒のような形、と
バランスよく折る方法がありますが、
どう包めばそうなるかとか、
いろんな向きで商品名が書かれている表、天の向きを
どれを優先して包み方(完全か、半回転か)を変えるかなど・・
密かに試すことができます。(もちろんきちんと仕上げる前提ですよ)

それらの、多種多様な物を包めるという現場の利点とは別に
とても重要な利点に気づきました。

それは、失敗例を見ること。
私、一番最初に斜め包みを習ったとき、(〇十年前ですけど)
すっと、包めました。びっくりされましたよ。
自慢してるわけじゃないですけど、
だから失敗といっても、微妙な紙取り程度ですむのです。

それが、失敗して困っていたり、仕上げが汚なかったりを見て、
なぜそうなるか、と
いろんなパターンを考えることができるんです。
これってすごく重要です。
結果、「基礎って大事」の結論になるんですけど、
私も改めて勉強できます。

ラッピング苦手な人こそ、
好きにさせたい!

追記
これだと、他のメンバーがやたら失敗してるみたいね(笑)
そういうわけでなく、忙しい時は、応援メンバーが来てくれたり、
アルバイトや、初心者の方に教える機会もあるので、
そういった時に参考になるって話ですよ。